商品例:キャッチコピー
「フレッシュマンもリフレッシュ。」
これは、コピーライター・木村吉貴のデビュー作であり、旅行代理店のゴールデンウィークキャンペーン用ポスターのキャッチコピーとして制作したものです。
東京・丸の内駅に掲出されるポスターということで、駅の利用客のメインとなるサラリーマンを強く意識。中でも、社会人デビューから日が浅いフレッシュマンの皆さんのマインドに目を向け、つくられたのが、このキャッチコピーです。
「僕自身もコピーライターとしてデビューしたばかりで心身が疲れ切っていた中、このコピーは、全身からスーッと生まれるような感覚でした。(木村)」
短い言葉で印象深く伝えることをミッションとするキャッチコピーづくりは、コピーライター木村吉貴の真骨頂といえます。
商品例:物語
2015年の公開後、数多くの海外映画祭で各賞を受賞した映画「BAKEMONO」。木村吉貴は、本作品の脚本・演出担当として参加しました。
コピーライターになる以前、脚本を学んだ木村吉貴にとって、「物語」づくりは特に力が入る案件であり、得意にしている分野でもあります。物語要素を取り入れたコピーの企画・制作も好評です。
商品例:取材記事
人も企業も、心に想い、頭に描いていることを伝えていくことで、より良いコミュニケーションを築いたり、未来に向かって前進していくことができます。
しかし、この「心に想い、頭に描いていること」を、言葉や文章として表現するのは、殊の外難しいものでもあります。
木村文章店店主・木村吉貴は、「書く」以上に「聞く」ことを大切にしています。それにより、取材対象者が真に伝えたいことを引き出すことができるのです。
そしてそれを、わかりやすく印象深い言葉を用いて文章化する。そうして、取材対象者がより良いコミュニケーションを築き、未来へ前進する後押しとなる取材記事を仕上げています。
商品例:取材記事(一般)
たとえば、不動産会社のお客様である一般の方に、いまのお住まいの住み心地や住まい選びの秘訣などをお聞きし、記事化するなど、一般の方を対象とした取材記事のご依頼も多数いただいています。
「一般の方の場合、著名人のように取材慣れしていらっしゃることは少ないので、できるだけリラックスした雰囲気をつくりながら、本音・本質を引き出していくよう心がけています(木村)」
商品例:チラシのコピーワーク
木村文章店の地元・鎌倉にある、創業400年を誇る老舗石材店のチラシ。
「地元の企業やお店に、コピーの力をお役立ていただけるなら、こんなに嬉しいことはありません(木村)」
商品例:WEBライティング
「僕は、青森の出身です。だから、という表現が正しいかはわかりませんが、東日本大震災後は、東北のために何かできないだろうかと、毎日のように考え続けました。でも、鎌倉に家族もいるし、仕事もあるしで、結局、被災地に足を運ぶことすらできなかった。せいぜい、募金をするくらいしかできなかった。コピーライターなんて無力なもんなんだな、と痛感しました。そんな中でいただいた、被災地で開催される花火大会のコピーライティングのご依頼。ただただ、被災地の復興を願って書かせていただきました(木村)」
商品例:ラジオCM
大人の事情により、クライアント名・商品名は伏せさせていただきましたが、CMのコンテも制作可能です。
こちらは字コンテですが、当店店主・木村吉貴は若干ながら絵心があるので、簡単な絵コンテもつくれます。
商品例:社内報
コピーは、必ずしも企業が世間に向けて、外向けに発信する広告物のために使われるものではありません。社内向けに、意志・目的の統一や、各部署・支社等の活動の報告・共有などのためにも、コピーは効果的に働きます。そのための社内報の企画・制作なども、木村文章店では得意としています。
商品例:プロデュース
当店店主・木村吉貴は、クリエイティブディレクターでもあります。クライアントの予算や目的、意志などに応じて、企画段階からトータルで広告展開のディレクションおよびプロデュースも行っています。上記クライアントは湘南エリアで訪問美容の事業を立ち上げた方で、その思いをひとつひとつ聞き出しながら、事業全体のプロデュースをさせていただきました。
商品例:コラム
世の中がいま求めているであろうテーマを見つけ、その関連企業や人物の取材・情報収集などを行った上で、木村吉貴独自の視点でコラム化するのも、木村文章店が得意とする案件です。
商品例:通販(WEB)のコピーライティング
WEB関連では、通信販売のコピーのご依頼も急増しています。様々な情報があふれ、少しでも興味が無いと感じればそのサイトからユーザーが離れてしまうWEBでは、ユーザーを引き止め、発信側が伝えたいことをきちんと伝え切るためのコピーの役割が非常に大きく、通販サイトにおいてもコピーがその成否を分けるといわれています。
商品例:ルポ風広告(WEB)
事実を客観的に記述する「ルポルタージュ」。広告のコピーは、クライアントの主観的な立場から書くものですが、あまりに主観的すぎると、読み手(消費者)に響かないこともあります。そこで、客観性の強い「ルポ」の要素を織り交ぜた、「ルポ風のコピー」をご提供することもあります。
商品例:元プロ野球選手の公式サイトのコピー制作
「野球、大好きです。そんな僕にとって、元大洋ホエールズの名球会投手・平松政次さんの公式サイトのコピーのご依頼は、そりゃもうたまらなく嬉しいものでした。平松さんにもお会いして、取材をさせていただきましたが、すごく温和で、かつ情熱的で、大ファンになっちゃいました。現役時代と同じ背番号27を背にした、ベイスターズの監督姿を、個人的には見てみたいです(木村)」
※サイトは現在閉鎖しています
商品例:レポート・議事録
上記は、木村文章店の地元・鎌倉で行われた防災イベントの取材をし、レポートとしてまとめたものです。
人間の記憶とは、実に曖昧なもの。だからこそ、人間は、遙か昔から「書いて残す」ことにしたのでしょう。
文章が書くレポートや議事録は、読みやすく、文脈も明確で、ひと味違うと好評をいただいています。
商品例:ネーミング
商品やサービス、イベント等々に名前を付ける「ネーミング」も当店の商品のひとつです。
上記は、鎌倉の多様な魅力を都内・歌舞伎座で発信する催しに「鎌倉の粋(すい)」とネーミングをご提供したものです。
”名付け”にお困りの際は、どうぞ当店まで!
商品例:講師活動
木村文章店では、店主・木村吉貴による文章講座・コピー講座等の各種講師活動にも力を入れています。
コピーの発想法を活かした木村文章店オリジナルのプログラム「じぶんのこと場」は、学校の特別授業や企業セミナーなどに数多く招かれ、ご好評をいただいています。
また、コピーの発想法や技術をお伝えする企業向けの講義・ワークショップのご依頼も急増中です。
商品例:イベントMC
コピーライターとしての言葉の力、クリエイティブディレクターとしての進行力などを活かした、木村吉貴によるイベント等の司会もお引き受けしております。
(上記は、作家・内田麟太郎さんを鎌倉にお招きした際のイベント時の写真です)
商品例:作家のプロデュース
木村吉貴が講師を務める文章講座の受講生を育成するなどし、プロの作家のプロデュースなども行っております。
(左記は、木村吉貴の教え子である榊原明子氏が2015年に出版した「あんパンとアメリカ」)
商品例:イベントの企画・運営
木村文章店・東湘印版株式会社・株式会社銀の鈴社の三社共同によって2015年夏に鎌倉で開催した「紙で伝える展」。多くのお客様にご来場をいただき、大好評でした。
その後、湘南や都内の学校に招かれ、この「紙で伝える展」の出張授業を行わせていただくなど、イベントとして着実に育っていると感じています。
木村文章店では、今後も、この「紙で伝える展」をはじめとした様々なイベントの企画・運営を進めていけたらと考えております。
◆商品やサービスの認知度向上、売上げ向上に直結する「広告コピー」
◆WEBの特性を活かし、その効果を最大限に発揮する「WEBライティング」
◆社内の意思統一を図り、企業活動の円滑化・改善へと導く「コーポレートコピー」
◆雑誌、新聞、WEB等に掲載する「取材記事」「インタビュー記事」
◆テレビ、ラジオのコマーシャルに用いる「CM企画・コンテ」
◆読者数・閲覧者数アップにつながる良質な「コラム」「ルポ」「エッセイ」
◆ゲームや演劇、テレビ・ラジオドラマ、映画等に用いる「シナリオ」
◆「シナリオ」制作力を活かした「物語形式の広告コピー」
などなど、各種文章・コピーの企画・制作を承っております。お気軽にご相談ください!
木村文章店は神奈川県鎌倉市にありますが、鎌倉までお越しいただかなくても、当店の文章をお買い上げいただくことができます。ぜひ、文章の通販サイト「木村文章店on the BASE」をご覧ください。
木村文章店のマスコットキャラクター「書庫タン」。さほど知られることもなく、ひっそりと、かつ実験的にいろいろと活動をしていますが、いつかこの子とともにキャラクタービジネスに挑戦できないかと夢想しています。ちなみに、いわゆる「ゆるキャラ」とは一線を画す方向性で行けたらと思うのですが、どうなんでしょうか。
単なるダジャレのつもりで口にしてみた「”かまくラーメン”っていう鎌倉のカップ麺があったらいいのにな」。そこに、ある大手食品メーカーさんから「興味アリ」の連絡をもらったことで、2013年夏頃から本格的にスタートしたのが「かまくラーメンプロジェクト」です。諸般の事情により現在は進行をストップしていますが、木村文章店としては、必ずや実現したいと思っています。
現状では120%、木村文章店店主の夢想にすぎないのですが、「鎌倉に来ないと、どうやってもゼッタイに会えない」っていうコンセプトのご当地アイドルグループができたら、観光地・鎌倉の新たな観光資源になりえるのではないかと思うのです!
◆ムシャむしゃよく食べる元気系
◆ムシャぶりつきたくなるよなグラマラス系
◆ムシャくしゃしやすいジャイアン系
◆がムシャらにがんばる努力系
◆債ムシャに追われる苦労系
…みたいな、武者魂あふれる鎌倉っ娘で構成される、ご当地アイドルグループ「MUSHA娘」。誕生させたいなあ。